☆商店街☆
今日は日経アーキテクチュアを読んでいて『つどいやすい場所』に興味があり、じっくり読んでみました。内容は、美大生と商店主がコラボする街ぐるみのイベント。コンビニやスーパーの進出が影響で、かつてのいぎわいを失いつつある小さな商店街に、m-SITE-rを主宰する加藤雅明氏が事務所を開設された。加藤氏は『商店街にある建築事務所』としての存在意義お積極的に打ち出されている。工事中にもおいても近隣住民とのコミュニケーションを図り、開設後も商店街のフラッグや提灯をデザインされていたり、ほんとうに、商店街にある建築事務所になっていると思いました。(><)。
私がなぜ、この特集に興味を持ったかたいうと。
私の家も商店街で八百屋を経営しています。私の住んでいる所は子供が少なく、多くがお年寄りになりました。商店主も多くがお年寄りなため、商店街の活気がほとんどありません。。。商店街がある場所は観光的にはとてもいい場所なので、それをどう活かしたらいいか考えさせられます。。。私の家がある商店街にも建築事務所が最近できました。でも、日経アーキテクチュアの特集の様な入りやすいとは少し違う感じがします。私は小さい時からこの商店街で育ってきたので、商店街を昔の面影も残しつつ現代の活気を取り入れ元気な商店街になってほしいです☆★☆
皆さんも自分の育ってきた、環境をもう1度見つめなおしてみては、いかがでしょうか。(^0^)。